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投稿者プロフィール
吉冨 信長よしとみのぶなが
1977年生まれ
(株)コミディア代表取締役
栄養カウンセラー、分子栄養学セミナー講師、日本脂質栄養学会会員、日本微量元素学会会員
吉冨 信長一覧
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ダイエット中のランチはどうする?コンビニの活用法・お弁当作りのポイントを紹介
悩みが多いダイエット中のランチ 「ダイエット中だけど、ランチは外食が多くなってしまう・・・」 「ダイエット中のお弁当は、何を作ればいいの?」 そんなダイエット中のお悩みはありませんか?忙しい現代の女性にとっ… -
- 2023/6/9
- ダイエット
プロテインダイエットは一日に何回?置き換えできる?正しいプロテイン活用でダイエット!
「プロテインダイエット」という言葉をご存知でしょうか?プロテインダイエットは、1日の食事の一部をプロテインに置き換えるダイエットです。 食事制限や運動でダイエットしたい!と思っても、家事・育児や仕事に追われ中々時間… -
まずは一週間!続けられるダイエットの食事メニューと意識したい食材選び
ダイエットは、厳しい食事制限や運動がつきもの。甘いものを我慢したり、手間のかかる料理を作る必要があったりと、なかなか続けられない…とお悩みではありませんか? でも、実はそこまで楽しく、気軽に挑戦できる方法もあるんで… -
悪玉LDLを低下させる「アボカド」
アボカドといえば、「最も栄養価の高い果物」としてギネスブックに登録されているほど豊富な栄養素が含まれていることで有名です。 そんなアボカドが「悪玉LDLを減少させた」という研究データが2019年に報告されています。… -
エリスリトールが心臓発作や脳卒中リスクを増やす!?本当に?見解を述べます!
最近、ネットでざわついている「エリスリトールの副作用」のニュース(2023/2/28)。 「カロリーゼロの甘味料、心臓発作や脳卒中リスク増大と関係 米研究」CNN.CO.JP 私のところにもこ… -
老化物質AGEsを避ける方法、阻害する栄養素
健康や美容などで重要なのは、“老化を促進する原因になるものを食べないこと”です。 いくら抗酸化作用のあるものを食べていても、老化を促進するものを食べていては意味がありません。 そしてその避けるべき老化物質が「… -
- 2021/12/13
- 講座情報
CNAマスター養成講座
もっと栄養学を学びたいあなたへ。 オンラインで学ぶCNAマスター養成講座 当講座は、こんなお悩み・疑問にお応えします。 健康的な食事で自分や家族をケアしたい。 栄養・健康について本格的に知りたい … -
『ビタミンCと尿酸と痛風』
ヒトがビタミンCを合成しなくなった理由には諸説ありますが、中でも、人間の体に尿酸がある程度残留することができたからという説があります。 尿酸と言えば、その値が多い場合、痛風の原因または相関関係があるとし… -
- 2021/7/26
- 疲労
『夏野菜にビタミンCが多く含まれる理由』
夏野菜で注目してほしいのが抗酸化物質です。夏野菜にはビタミンCのような抗酸化物質が比較的多く含まれます。 たとえば、ビタミンCが多く含まれる食品といえば、ピーマン、にがうり(ゴーヤ)、モロヘイヤ、ししと… -
- 2021/7/25
- 殿堂入り
『ビタミンC濃度が高い組織』
1位 リンパ球 (T細胞,B細胞など) 2位 単球 (マクロファージ、樹状細胞など) 3位 血小板 4位 脳下垂体 5位 副腎 (出典:Oral … -
- 2021/7/25
- 殿堂入り
『ヒトがビタミンC合成能を失ったわけ』
ビタミンCを体内で合成できない代表的な動物は、ヒト、サル、モルモットです。 ※ただし、本当に合成能が0(ゼロ)なのかは、まだわかっていません。もしかすると、微量で合成されているかもしれません。ここではビ… -
- 2021/7/24
- おすすめ
『細胞内ビタミンCは「還元型>酸化型」が大事』
組織にあるビタミンCがその効果を発揮するには、還元型であることが大切であり、常に「還元型>酸化型」を維持しておく必要があります。 ところが酸化型ビタミンCが多くなると、その効果は発揮されず、かえってラジカル反応が… -
- 2021/7/23
- おすすめ
『天然ビタミンCを軽視しないで』
ビタミンC食品は自然界ではとても少ないため、サプリメントなどで補給する方も少なくないでしょう。実際に、私は単体でのサプリ投与については慎重な見解を持っていて(治療は別)、そうでありながらもビタミンCだけはやはり最低1,… -
- 2021/7/23
- おすすめ
『ビタミンC摂取量の少ないイヌイット』
さまざまな調査において、エスキモーと呼ばれる北極圏のイヌイットの中で、伝統的な生活をしていた人々は、ビタミンC摂取量が少ないとわかっています。 しかし、ビタミンCの摂取量が少ないにもかかわらず、基本的に彼らには壊… -
- 2021/7/11
- おすすめ
『ビタミンCとデヒドロアスコルビン酸』
ビタミンCはアスコルビン酸のL体のことで、壊血病の予防因子として知られています。壊血病(=スコルビン)を引き起こさない(=ア)ことから「アスコルビン酸」という名前になっています。 アスコルビン酸の酸化型…